ボディ・リフレッシャー体験談集のページ

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★ガスが大量に出、胃の具合がよくなった           千葉県 吉野澄子さん(仮名/六四歳/主婦)
■不要なガスが排出され、爽快感を得た
 体質改善を図ろうと、少し前からEM農法で作った自家製の野菜を食べ、EMXを毎日飲むなどしていたんですが、シータ波状態を体験し地球の意識とつながりたい、深いリラクゼーションを得たいと思い、ボディ・リフレッシャーを購入いたしました。
 家に届いてから二ヵ月間は、毎日二回ないしは三回、昼間は編み物や読書、簡単な手仕事をしながら、夜は寝る状態で横になり、付属の『音薬』を繰り返し聞いたのです。
 すると、昼間でも、気持ちがよくなって両目を閉じると、ふっと、前頭葉の部分がボワーッと白く光ったり、全身が紫色の光に包まれるのを感じることがありました。
 体のほうの変化もいろいろありましたが、とくに目立ったのは、使用中に、ガス(おなら)が頻繁に出るようになったことです。もともと胃腸が弱かったせいですが、ガスのたくさん出た次の朝は便通がものすごくスムーズで、いっそうの壮快感を得られました。
 また、使い始めてから二〇日目には、それまで上が一六〇で下が九八あった血圧が、一三〇から八〇程度になり、今でもベストな状態を保っています。

■楽しみながら心身の調和を計れる器械が欲しかった
 私は二〇年ほど前、急激に胃の消化力が落ちたのを皮切りに、全身がだるく、毎日いくら眠ても、眠くて仕方がない日が続く、という体験をしました。日曜日に一日ぐっすり寝ても、翌日まったく回復できないのです。脳もやられたようで、四〇歳台半ば(当時)だというのに物忘れがひどくなり、イメージとしては出ているのに、言葉を口から出すことができないまでになってしまいました。お医者さんにも、「ただ具合が悪いというんじゃ、治しようがない」といわれ、困っていたところ、玄米、菜食を中心とした食事療法を提唱しておられるM医師に出会い、食生活全般を見直し回復いたしました。その頃から、私のものを見る目が変わり、実の弟がガンに冒されたときにも熱心に食事(食治)療法を勧めたんです。ところが、弟はガンセンターの医者を信じきっていたため、まったく聞き入れてくれず、七年前に他界してしまった…。弟が拒否したのは、M先生の開発していた栄養補助食品が高すぎるという理由からでした。この一件から私は、どんな人でも受入れやすく、何度もお金をかけずに病気や苦しみを解放できる手段がないかと思い、消耗品でない神経波磁力線治療器や、波動転写器アポロなどを試していました。ボディ・リフレッシャーに目をとめたのも、簡単に、楽しみながら心身の調和が保れると思ったからです。

■ボディ・リフレッシャーで新しい気づきを得た
 ただ、最初の頃、使っていてちょっと気掛かりだったのが、電磁波の影響についてでした。足立育郎先生や、船井先生、江本先生の本などを読み、電磁波が体に悪いと知り、念のため測定器を持っていたからです。実際に図ってみたところ、アンプの後ろ側から少しでていました。それでも、ボディ・リフレッシャーはコンパクトなため、ステレオやテレビのようにひどくはありませんでした。会社の方に質問したところ、体にいい波動を出しているという科学的なデータを送っていただいたので、今は安心しております。
 自分で作った自然野菜を食べ、気功を習い、さらにボディ・リフレッシャーを毎日のようにかけているせいか、健康三昧の日々を送っています。また、先日、家を建て直したときは、土中に、環境の浄化に役立つ備長炭を埋めることができました。お陰で家の中はいつもマイナスイオンで満たされています。 「ひとりひとりが素晴らしい気づきをし、命を輝かせれば、地球の意識もどんどん上昇してゆく」といいます。私などはほんの小さな力しかありませんが、ボディ・リフレッシャーで直感力を養い、できる範囲で、すばらしい地球を共に作っていくための力を培ってゆきたいと願っております。

★超科学の時代にマッチしたボディ・リフレッシャー      大阪府門真市 三谷清さん(三九歳/仮名)
■これからは超科学の時代−呼吸法も瞑想もいらない。
 私は現在養護施設に勤務しておりますが、波動の引き合わせ、すなわち縁による出会いの中で、私の力を必要とされている方に対し、ヒーリングを施すことがよくあります。
 その方法は、気功療法、レイキ、器機を使った遠隔ヒーリングと様々ですが、たとえば人にレイキをすると、その人が一番行きたいと思っている所、宇宙の果てや、海の底、南極などに、意識を誘導し連れていってあげることもできます。昨年(平成九年)だけで八〇人ほどの人を癒し、身体や心の痛みを改善させるだけでなく、ときには浄霊も行っています。基本的に一度で良くするというのが、モットーです。
 私のヒーリング能力が開けてきたのは、ここ一年位ですが、今に至るまで、呼吸法や瞑想、丹田を鍛えるなどのエクササイズ類は一切行っていません。
 なぜなら、これからは超科学の時代であり、いかに簡単、短期間に、かつ自分も楽しみ、人にも喜ばれながら能力を高め成果をあげていくかがポイントだと思うからです。チャクラの開発しかり、ヒーリング能力の発現、願望実現しかりです。
 今までいろいろなヒーリングマシーンを試し、数百万円投資してきましたが、ボディ・リフレッシャーも、そんな私のニーズに合致していました。宣伝を見て、どんなに素晴らしいものかと期待に胸を膨らませるものの、実際に使用するとガッカリするような製品が多い中、満足させる結果がいろいろと出ました。

■ボディ・リフレッシャー使用後、三分間で九六秒間のα波が出た
 お腹にベルトを巻き付け、音楽の楽しみながら聞いていると、次第にストレス等で筋肉のこわばっていた箇所が緩んでいくのが実感できました。事務職のため、家に帰ると背中上部から首にかけて重みを感じていたのが、すっとひいたのです。この、リラクゼーションに至るまでのスピードの早さが、特色だなと思いました。経験上、完全なリラックス状態を短時間に頭に思い描き、身体を反応させるのが得意だったのですが、ボディ・リフレッシャーで、さらに加速がついた感じです。これは、脳波が、β波の緊張状態から瞬時にα波へと移行したためでしょう。このことは、ボディ・リフレッシャーを始めて十数日後、MRTという器械で脳波の測定を受けた際、ほぼ実証されました。音楽や言葉による誘導、五感に訴える情報などが一切ない状態で、首から上に電極を取り付け、一定期間にα波がどの程度出ているのか調べたのです。普通なら頭に電極をつけられたら緊張し、α波どころじゃないはずです。事実、一緒に計りに行った父と母は、わずか二、三秒しか出ませんでした。ところが、私の場合、三分間のうち何と九六秒の間、α波を出すことができたのです。この時も、ボディ・リフレッシャーを実際に身につけているとイメージしたら、瞬時にリラックスモード(?)に入ってしまったのです。

■願望を叶えるために使う
 また、その後オーラ写真を撮った時も、それまでにない変化があらわれました。頭、顔から両肩にかけてが白色で、さらにそれを包み込むように、鮮やかな紫色で覆われていたのです。撮影後、測定していた人に開口一番「何をしている方なんですか」といわれ、戸惑いました。ただ、「あなた、俗世間のしがらみとか、欲望にあんまり興味示してないでしょう」という問いには、「ああ、それ当たってます」と思わず頷いたものです。というのも、ボディ・リフレッシャーを使い始めてから、欲しいと思ったものが必ず手に入ってしまう−つまり願望が叶うという現象が、やはり頻繁に起こるようになってきたからです。
 そのすべてをお話する訳にはいきませんが、たとえば、ン百万はする、氣の出る衝立(ついたて)が思いがけず手に入った時は、あとで聞いたら、私が「あ、これ欲しいな」と思った瞬間と、相手が「これ、三谷さんに貰ってもらおう」と思った瞬間が時間的にほぼ一致していました。最近は、コツがわかってきたので、何か願望が生じた場合には、まずボディ・リフレッシャーを使用してリラックス状態を作りだし、使用中にアファメーション(肯定的宣言)を行うことにしています。

■訓練不要なのが、最大のメリット
 私が、「超科学器械を使った能力開花こそ、これからの主流だ」と確信したのは、以下の理由からです。私は以前、密教に興味を持っており、修行僧や、寺の住職さんたちと知り合う機会を得ました。勉強になることも多々ありましたが、気になったのが、心の悩みや身体の痛みを訴えてくる方々への対応の仕方でした。彼らの多くは、信徒の方々に対し、いつも「前世の因縁だ」「先祖供養が足りない」などと裁いてばかりいました。その都度、「わかっとんのなら、因縁とやらを取り、からだを治してやらんかい!」と思い、自分だけでも、できるだけのことをやってあげようと誓ったのです。レイキならともかく、「ボディ・リフレッシャーだけで、ヒーリング能力がつく!」とまでは言っては誇大宣伝になってしまいます。しかし、生命エネルギー活性装置であるボディ・リフレッシャーを使えば、瞑想や呼吸法等の訓練なしに、ある程度の能力は開けてくるでしょう。これを読み、迷っている方。まずは、自然のマイナスイオンと1/Fゆらぎによるリラクゼーションを体感なさってはいかがでしょう? 試してみて、きっと損はない。ヒーリング・マシーン「オタク」として、提言しておきます。

★ボディ・リフレッシャーを詩吟の習熟に活用する    愛知県 光岡美江さん(仮名/六〇歳 主婦)
■詩吟に音楽性を加えてみたい
 主人の影響で一五年前から詩吟を始め、現在は師範格として二〇名近い生徒さんを受け持っております。詩吟は、伴奏なしに、自分の喉や身体だけで音楽性と詩情をかもしだし、聞く人に感動を与えなくてはなりません。還暦を過ぎ、一五年も続けていますと、だんだんと身体全体で表現して歌うのが難しくなってまいります。 詩吟というと、どうしても年寄りのするものという印象が強く、若い世代の方にも興味を持っていただくため、前々から、現代にマッチするような音楽性を取り入れたいと願っておりました。
 貴社のボディ・リフレッシャーで、リラクゼーションによる若返りを計るとともに、音楽の「響き」を身体全体で受け止めるという感覚に、いま一度磨きをかけようと思ったのです。

■寝付きが抜群によくなった
 使い始めた当初はプレーヤーに詩吟のCDを入れ、一日三〇分、発声法の稽古に役立てましたが、実際に少々体調が悪いなという日でも、音感や声の通りがよくなりました。
 それでもやはり音楽のほうが響きがあって体感しやすく、今では『音薬』のほか、モーツァルトなどを用い、体の中にリズムが浸透していく感覚をすっかり楽しんでおります。
 健康法のひとつとして、まだブームになる以前から中国に渡り、気功を習っていましたので、体内を気が循環し、ストレスや神経疲労が軽くなってゆくのもよくわかります。低血圧で、夜中の一時、二時まで眠れなかったのが、ボディ・リフレッシャーをすると、ぐっすりと眠りに入れるようになりました。あまりに気持ちがいいので、主人にも勧めましたが、四〇年も詩吟をしている割りにリズム感がなく、「お腹がくすぐったい」などと拒否反応を示すばかりで、一向に喜びにつながりません。一方、合唱をやっている息子のほうは、「これ面白いじゃない」との評価でした。こういうものは、やはり使う人の気持ちが第一のようです。

■電話での遠隔治療時にボディ・リフレッシャーを使用
 私は東京生まれ(江戸っ子)で、「いいものはいい」という主義ですので、家族以外の者にも事あるごとにボディ・リフレッシャーを薦めるようにしています。ところが名古屋人は無関心で、しかも財布の紐の固い人が多く、なかなか話にのってきてくれません。それでも、「電話で気を送る」遠隔治療にボディ・リフレッシャーを組み合わせると、大変喜ばれます。私がボディ・リフレッシャーをしながら遠隔治療をするのではありません。たまたま、ボディ・リフレッシャーをしている最中に治療の依頼があり、音薬のCDを流し、ソウルの部分を受話器の近くに置いたまま、「じゃあいくわよ」と、気を送ってみたところ、相手に、いつもよりもスムーズに気を流すことができたのです。終わってから受け手に感想をたずねると、「いつもよりも気持ちがいい」との答えが返ってきました。ただのプレーヤーを使う場合と違い、私の出す気と、音楽と、心地よい振動が共振し、セットになって飛んでいくようです。
 もちろん、私のほうもリラックスした状態でできるため、二重、三重に効果が出ているのでしょう。それからというもの、電話で気を送るときには、必ずボディ・リフレッシャーをかけておくようになりました。最近、私たち夫婦と離れて暮らしている八四歳の母に、ボケ症状がで始めています。音楽療法がどこまで効くのがわかりませんが、できるだけ都合をつけて、ボディ・リフレッシャーを使わせてあげたいと思っています。ただそのためには、もう少し小型化して、持ち運びができるようにしていただけると、なおありがたいのですが…。ご検討していただければ幸いです。

★長年のストレスからくる肩凝りを一掃できた  東京都 松永修二さん(仮名/五〇歳 公務員部長職)
■仕事のできる自分、管理職に適した自分を演じてきた
 現在、東京都職員として部長職にあります。三五歳で課長になって以来一五年の間、表面上は管理職としてソツなく職務をこなしてきましたが、最近、そろそろ心身の限界がきているなと感じはじめていました。
 正直に申しますと、私は元々、管理職に任命され事例を受け取った瞬間に、内心、「しまった!」という思いを抱いていたのです。「自分には向いていないことを引き受けちまった。どうしよう…」−そう呟いてみたところで、いい大人が背を向けて逃げ出すわけにはまいりません。そこで、当時流行っていたTM瞑想を始め、「能力アップ」「潜在意識の開発」を名目に、無理やりのプラス思考とガンバリズムで、自分を焚きつけるようにしてきたのです。お陰で周囲からは「あいつ変わったな」といわれるようになり、今でも有能な管理職、一〇〇%仕事人間との評価を得ているようです。しかし、私からしたら、有能な管理職を演じようと頑張ってきたにすぎなかった。思い込みすぎて現実逃避になってはまずいのですが、潜在的なところで、「あと一〇年も管理職を続けるのかよ」と、迷っているのが現状なのです。

■ストレスによる筋肉の硬直がとけてゆく
 管理職になった際、趣味もすべて捨てて、仕事一本に絞りました。おまけに本来ストレス解消にいいはずの瞑想を、「仕事のできる男」というマインドコントロールに使っていたわけですから、ストレスが蓄積されないわけがありません。心より体のほうが正直なもので、四五歳をすぎた頃から、仕事の疲れが翌日も取れないことが多くなりました。なんとかしなければと思っていた時にレイキに参加する機会を得、その会場でボディ・リフレッシャーを知りました。なかなか使い心地がよかったので、後日、創工さんの事務所を訪ね、購入いたしました。記憶力増強、チャクラの開発等々、いろいろな効用があるようですが、私の場合、リラクゼーションを求めてのことで、まずは就寝前に使用し、一〇日ほどしてから肩コリの解消にも応用してみました。昨年(九七年)末の繁忙期のことです。公務員は暇だと思っている方が多いようですが、管理職ともなると残業も多く、人づき合いなどで、土日が潰れることもあります。特に年の暮れはひどく、長くて五時間、短いと三時間の睡眠しかとれない日が連続し、肩は鉄板が入ったようにパンパンになっておりました。
 肩にボディ・リフレッシャーを乗せるのはなかなか大変で、ソウルの部分に付属品の延長テープをくっつけ、たすき掛けのようにして右肩に載せました。音楽を流して一〇分ほどすると、肩の凝りが曲の進行(と振動)につれ、少しずつ溶けてゆくのが実感できたのです。それ以来、普段は寝る前にお腹にのせ、肩コリがひどくてどうしようもないときは、肩に巻いて使うようにしています。

■『音薬』のほかにはこんなCDがおすすめ
 音楽は、『音薬』のほか、カマールの「クワイエットアース」、アヌガマの「エンヴァ
イロメント1」、アルファの「クリスタルボウルの響き」、「睡蓮の華の上で」などを用
いました。以前からヒーリングミュージックは好きで、ボディ・リフレッシャーを購入する前から買い集めていました。このうち、「クリスタルボウルの響き」というのは、いろいろな大きさの水晶球を擦りあわせた音を編集し、心地よい音楽に仕立てたもので、以外に低音の響きもあり好んでいます。また、「睡蓮の華の上で」というのは、シタールなど、完全に調律されていない東洋の民族楽器を使った音楽を集めたものです。ただ、CDは試聴できないので、聞いてから「なんだこれは?」というものも多く、その都度悔しい思いをさせられます。好みもあって難しいでしょうが、『音薬』ばかりだと飽きて、ボディ・リフレッシャーそのものを使わなくなってしまうことも考えられます。手頃な価格で購入できるボディ・リフレッシャーユーザー用の楽曲を、教えていただくか、ユーザー間での情報交換などさせていただくと助かります。肩コリ、筋肉の硬直に加え、二年ほど前から、指の甲側に沿ってアトピー性皮膚炎が出るようになりました。その部分だけで、他のところには全くないため日常生活には一切支障ありませんが、何か、潜在的なところからでてくる、「警告」「信号」のひとつような気がしてなりません。毎日ボディ・リフレッシャーを用いることで、さまざまな形で肉体にあらわれ始めている心の鬱積を、少しずつ溶解させてゆきたいと思っております。

★自律神経の調整にボディ・リフレッシャーを             島根県 佐草啓子さん(三九歳 保母)
■「右腕、右脚、右目」の痛みを改善したい
 平成八年の夏頃から、右腕、右脚(足首から上)、右目と、体の右側のいろいろな箇所に、原因不明の痛みが走るようになりました。仕事の最中も、腕に力が入らず重いものを持てない、雑巾をしぼれない、高いところのものを取ろうにも手が上がらない−等が続きましたが、病院では完全にお手上げでした。一番ひどかったのは目で、周期的に右目の眼圧がとめどなくあがり、炎症が広がる光彩症という病気にかかりました。普通十五か十六という数値を出す眼圧が急激に四、五倍になり、黒目の奥がジンジンと痛く、ものが見えなくなってくるのです。「失明の心配はない」ということでしたが、お医者さんは目薬と飲み薬を渡し、対処療法的に眼圧をさげるよう指示するだけで、病気は治してくれませんでした。ただ、この目の痛みが、ちょうど判で押したように季節の変わり目に起きることから、自分なりに、仕事上のストレスによる自律神経の失調が原因だと判断。自律神経の調整に役立てようと、ボディ・リフレッシャーを手に入れたのです。

■痛みがつぎつきに消えていった
 ほぼ同時にレイキセミナーも受けていたので、レイキのセルフヒーリングとボディ・リフレッシャーを交互にしたり、一緒に実践してみました。レイキに関しては、十二ポジション全部はやらず、目とヘッド(頭)を中心に手をあてましたが、逆にボディ・リフレッシャーのほうは、最初の一〇分は普通どおりお腹に、次の一〇分は右腕に、その後右肩に四〇分というように、各部に分けてあててみました。日によっては、三〇分をお腹に巻き、あとの三〇分は右もものところに装着するなど、とにかく右半身の痛みが取れるように専念したのです。三日目には、手のひらや足の裏がピリピリとし始め、邪気がぬけていくのがわかりました。一週間ほどで右足の痛みがほとんど気にならなくなり、さらに一週間続けると、右腕の筋の痛みも薄らいでゆきました。長く使いすぎて逆に痛みを感じる瞬間もありましたが、使いはじめて一ヵ月すると、ひどかった右腕の痛も、ほとんど消えてしまいました。肝心の目のほうの変化は、すぐにはわかりませんでしたが、四か月に一度の周期だったのが、使い始めて一ヵ月、つまり平成九年の三月には襲ってこず、五月の連休に一度あったきり。今年(平成一〇年)もそろそろ半年がすぎますが、例の症状が起きていません。今では、右半身の筋の痛みも少々の肩コリ以外、完全に消えてしまいました。今回、体験記のお話をいただい時に、「そういえば、あれはいったい何だったんだろう?」と久々に思い出したくらいです(笑)。
 お医者さんは何もしてくれなかったわけですから、レイキとボディ・リフレッシャーで、毎日のリラクゼーションを計った結果、自律神経が調整されたと考えるより他にありません。

■困難だが、好きな仕事を続けてゆきたい
 自分でいうのも変ですが、保母という仕事は、思われている以上に過酷な職業です。最近の子供は、私が保母を始めた二〇年前にくらべても、まったく言うことを聞かず、口が達者で、四、五歳児でも、よくいわれる「キレる」子供が沢山います。親は親で、まったく感謝の心がなく、何かあれば怒鳴り込んでくるばかりですから、まともに受けていては、ストレスが増えるのも無理はありません。
 おそらく二年前は、そんな否定的な思いがピークに達して精神的に参り、体にあらわれてしまったのでしょう。ひどい痛みから解放されたことで、最近は、以前よりも、余裕をもって職場を眺められるようになってきました。何か行事がある前日には、ボディ・リフレッシャーをしながら、保護者や子供たちが光に包まれている様をイメージしたり、とくに気になる園児の顔を思い浮かべ、いい波動で包まれるよう、念じたりもしています。いろいろと大変なこともありますが、もとは好きで選んだ仕事です。ボディ・リフレッシャーとレイキで、心身のリフレッシュをはかりながら、主婦兼保母を続けてゆくつもりです。

★患者さんをリラックスさせるために使ってみたい     茨城県 田中一弘さん(仮名/四三歳 歯科医師)
■求めやすい価格に購入を決意
 レイキのセミナーで、ボディ・リフレッシャーを試して「ああ気持ちいいな」と思った
ものの、係の人に感想を聞かれ、思わず「ちょっと(値段)高いね」なんて正直に答えてしまいました。その時、「いくらだったら買います」って言うんで、冗談で「う〜ん、半分くらいならねえ」なんて呟いてたら、ほんとに半額近くになった(笑)。前から人間の超能力や不思議現象に興味があり、仕事上のストレス解消にも役立つと思い、迷わず買い求めました。初めは付属CDの『音薬』がほんとうに気持ちよくて、多い日は二時間も付け通しだったんですが、さすがにちょっと飽きてきました。今は華原トモミのCDその他を混用して、寝る前に丹田の部分にのせたまま眠りに入るのが習慣になっています。ソウルの上に手をのせ、腹と腕に伝わってくる振動を味わっているうちに、夢の中へ−というわけです。

■仕事上の様々なストレス解消に役立った
 ボディ・リフレッシャーは、どんな人にでも共鳴してしまいやすい、早く言えば霊媒体質的な私の心を、うまくコントロールしてくれてもいるようです。歯科医という仕事柄、毎日多いときには四〇人くらいの人を診なければなりません。こんなことを言うと失礼なんですが、患者さんの中には当然、はつらつとした人もいれば、診ているだけでぐったりと疲れさせるような波動を出す人がいます。「患者は客じゃないか!」といわれるかもしれませんが、こちらも人間ですから、ときには過剰に反応し気分が悪くなってしまう。それがボディ・リフレッシャーを使うようになってから、ネガティブな気持ちを、うまく受け流せるようになりました。
 ストレスの原因は他にもあります。医療費削減の名目で、「保険の点数が多すぎる。患者数を減らせ」と行政から呼び出しがくることなど、最たるものでした。逆らうと即保険医停止ですから、ストレスが嵩み、危うく、仕事が嫌になりかけたものです。こちらのほうは、子供の頃のことを掘り下げてみた結果、父親から「勉強しろ、さもないとロクな人間にならない」と、ガミガミいわれていたのが引っ掛かかっていた。つまり、目上の人から指図されること自体を嫌っていたのだとわかり、なんとか納まりました。いずれにしてもボディ・リフレッシャーは、昔のヘッドイレーサーのように、体の中や腹に溜まった変なものを、振動によって生じる細かい磁気によって入れ換えてくれているようです。(※テープレコーダーのヘッド部分に付着した不要な磁気をカットする道具。N極とS極を入れ換える作用をもつ)

■ボディ・リフレッシャーへの様々な要望
 ボディ・リフレッシャーは、ハードのほうも、コンパクトで場所もとらず、コードも長い割りにはぐちゃぐちゃと絡まないし、とてもいいと思います。先日、今年四歳になる子供に使わせてみたところ「いい音楽だね」「このブルブルが気持ちいい〜」などと言っておりました。うちの医院の従業員にいきなり勧めて「変なおじさん」と思われても困りますから(笑)、今度、診察室に入っただけで体がこわばって、ガチガチになってしまう患者さんのリラックスを計るため、治療前にボディ・リフレッシャーを使ってもらおうかとも考えています。ただ、その際は、音楽に合わせて光が点滅するゴーグルも一緒にあると、治療器機が目に入らず、恐怖心が消えてなおさらいい。そのほか、ソウル部分のミニチュアサイズのものを七つ作って各チャクラに対応させたり、ヘッドギア状に、頭につけられるものもオプションとしてみてはいかがでしょうか。様々なニーズに対応できてよいと思います。
 それから最後に一つ! オーディオマニアとしては、音源(アンプ)にもう少し高級感が欲しい! スイッチを入れるとアンプの中でカッチンと音がしたり、音楽が終わったときに、耳元でプッツンと聞こえるのが何とも残念。ネジの閉め方ひとつで音質はいくらでも向上します。まあ、これは「マニアの贅沢ごと」と聞き流して下さってもいい。いざとなったら自分で改良しますから(笑)。何だかんだと申しましたが、これからも末永く、ボディ・リフレッシャーを愛用してゆこうと思っている次第です。

★悟りへ近づくためにボディ・リフレッシャーを用いる 島根県津和野 高田慶修(仮名/四五歳 僧侶)
■ボディ・リフレッシャーで瞑想を深めたい
 真言宗系の寺の住職となり二〇年になります。ボディ・リフレッシャーは、何を隠そう、悟りの状態に近づくための補助器機として活用できればと思い、購入いたしました。
 私は小さい頃から死の恐怖に敏感で、やがて訪れるであろう臨終の日、神仏の領域に溶け込んでしまう自分の姿を想像しては、いつも眠れぬ夜を繰り返しておりました。
 青年時代には精神世界の探究を続け、縁あって僧侶となりましたが、この世界で長く務めを果たすうち、失望と自己矛盾が心に広がってきたのです。僧侶としての本来の使命、目的は、あくまでも悟りを達成することにあるはずですが、そこのところをないがしろにしている方がいかに多いか、見せつけられました。
 高い位階を得ることに汲々としたり、病気治しや祈祷を商売にしたり、他宗教や気の世界をむやみに批判したり…。いちばん驚いたのは、僧の資格を取って寺に入ったとたんに、多くの方が、自身の修行を深めるのを止めてしまうことでした。若者が現代仏教、あるいは既成の宗教に背を向けて、オウム真理教に走ったのも、むべなるかなと思ったものです。そういう私自身も、日常の職務に追われ、座する時間をなかなかとれません。まだ幼い子供が寝静まるのを待ってからだと、自分と向き合うのは夜の一一時頃になってしまう。そこで、ボディ・リフレッシャーの力を借り、瞑想を深めようと思ったのです。

■ボディ・リフレッシャーは、これからの時代に必要とされる器機
 使ってみますと、音楽が、ただ聞くだけの場合と違って、体の中にストーンと入ってくることに驚きました。軽いリラクゼーションをもたらした後で、徐々に深い部分に入ってゆく効果も実感でき、気になっていた胃の調子もよくなりました。音楽は付属のCDのほかに、邦楽のひちりきの演奏や、イルカの声の入ったものを使用しましたが、いずれも丹田の奥深くに初めはやや早く、次第にゆっくりと浸透していくのです。まだ特筆すべき修行上の飛躍はありませんが、ボディ・リフレッシャーは、今まで超えられなかった壁の向こうを体験するのに、最適のマシーンではないかと思います。私は個人的に、“二一世紀に入ってしばらくすると、人間の意識レベルが上昇する”という説を信じています。世の中は広いもので、何百日という無理な修行をせずとも、すぐれた意識を持ち、深い世界とつながっている人が何人もいます。そういう方々と接する機会を持って確信したのは、悟りに近づく方法もだんだんと変わってくるのではないかと言うことでした。私が言うのも変ですが、厳しい行や、しきたり、密教で使っている古い法具などは、だんだんと効力が薄れてくるような気がします。つまり、未来にマッチしない方法でのアプローチが、通用しなくなる時がきっとやってくる。ボディ・リフレッシャーのような便利な器械が登場したのも、時代の趨勢に叶ってのことでしょう。むろん、選択は個人の自由です。信仰の道の生きたいという強烈な熱意があるのなら、既成の修行法を試してみるのもいいかもしれません。あなたの中に、純粋に悟りを希求する心があれば、どんな手段だろうがいつかきっと道が開けてきます。ボディ・リフレッシャーを他の器械と組み合わせたり、補助的に使うなどして、あなたの望む目的が叶うように願っています。

★ボディ・リフレッシャーを総合的な人間研究に役立てたい 神奈川県松下智恵さん(仮名/二七歳 元エンジニア)
■人間研究のために会社を退職
 私がボディ・リフレッシャーに初めて触れたのは、レイキセミナーででしたが、直観的に、「ああ、これは体内の気の活性化にいいだろうなあ」と感じました。なぜなら、子供の頃から武術や、瞑想、気功などに興味があり、本を見て型を真似したり、太極拳を習っていた母に、ときどき教えてもらったりしていたからです。
 私は、そういった人間の体内を流れる目に見えない力、先生がよく仰っている生命エネルギーの働きに強い関心があり、大学では応用物理を専攻。卒業後は、大手情報系メーカーの技術職(エンジニア)になりました。その会社を選んだのは、将来的に研究者としての海外留学の道が開けていたからでした。自分なりに、何年間仕事を続けたら、何歳で生命エネルギーの研究を始めて−等々と、夢を描いていたのです。
 ところが務めを続けるうち、自分が研究したい、突き詰めてみたいと思う路線と、会社の要求するものがだんだんとずれてゆきました。おまけに連日十時、十一時に帰宅するような状態で、「会社の利益ため」という命題に時間を費やすことに、焦りを感じてきたのです。現在は仕事をやめ、大学院入学とその後の海外留学をめざし、語学も含めた勉強を続けています。研究を深めたいテーマを簡単にいえば、「テクノロジーでいかに人間を心地よくすることができるか」となるのですが、工学と物理学と医学、それにニューサイエンスも絡んでくるため、成果をあげるまでにどの位の時間がかかるのか見当がつきません。
 果して生計を立ててゆかれるかどうかもわかりませんから、自分の直観を信じて、気長に取り組む以外にありません。ボディ・リフレッシャーは、そんなちょっぴり不安な気持ちをリフレッシュさせる手段として、また、自分で体験しておけば、将来的に何か役立つこともあるだろうと思い、購入したのです。

■生命エネルギーの活性化を毎日の基本に
 生命エネルギーが滞ると、ちょっとしたことで体の免疫力が崩れ、病気にかかりやすくなります。花粉症などは正にそれだと思うのですが、恥ずかしながら私自身三、四年前に花粉症に悩まされたことがあり、ボディ・リフレッシャーで予防できればいいなとも思っていました。前述のように、ちょうどレイキを習ったすぐ後ということあり、平成九年十一月から、毎朝一回四十分、レイキのセルフヒーリングをフルコース(一二ポジション)こなしながら、ボディ・リフレッシャーをかけました。務めをしてないせいか、朝なのに、途中でウトウトと寝てしまうこともありました(笑)。音源は『音薬』のほかにクラシック(モーツァルト、ベートーベン曲集)を使いましたが、安らぎは得られるものの、振動が少なくてエネルギーの流れの変化が感じられないため、今は宮下さんの『音薬』だけにしています。使い始めて半年、「あっ、これは!」という衝撃的な変化は体験していませんが、今年(平成十年)は花粉症も気にならず、毎朝、エネルギーの満たされたゆっくりした気持ちで、勉強に臨むことができています。怠けてレイキ&ボディ・リフレッシャーをしなかった日は、勉強のノリが違うような気もします。ともかく、自分の決めた道をまっとうするためにも、ボディ・リフレッシャーによる心身の活性化を、今後も続けてゆこうと思います。

★ボディ・リフレッシャーは音楽に敏感な人におすすめ    大阪府 香山みき(仮名/三六歳 元OL)
■音楽ヒーリングにめざめた
 私は見た目はおっとりタイプなのですが、友達の間や職場では「イラッチ」(※関西弁でイライラしやすいこと)で有名で、物事が自分の思いどおりにならなかったり、人から指図されると、訳もなくイラついてしまうたちでした。それが数年前、ちょっとしたきっかけでロック系のライブハウスに行ったところ、ストレスの発散だけでなく、肩コリや胃の痛みにまで効いてくるのを実感して、やみつきに。
 そのうち、音楽の中でもこの振動は体のどこそこに効く−というのが、わかるようになり、しまいには二〇万円近いドラム練習セットを購入して、夜な夜なリズムを刻むまでになってしまいました。今でも「音楽マッサージに行く」といっては、ライブハウスに足しげく通っています。また、音楽に目覚めたことで、逆に「今こういう音楽を欲しているということは、私の精神状態はこうなんだな」とセルフコントロールができるようになり、音楽療法などについていろいろと調べるうち、曲の好みを聞いただけで他人の性格まで分析できるようになっていました。そういう訳で、ボディ・リフレッシャーの案内が手元に届き、モニター価格で購入できるというお話をいただいた時、「これも何かの縁だろう。ここはひとつ、毎日しっかり体感して、音の波動のなんたるかを極めてみよう」と思いたったのです。

■ボディ・リフレッシャーの明白な効果のいろいろ
 使い出してまず思ったのは、「レイキより圧倒的に楽!」ということでした。イラッチな私は、一二ポジションを全部やると考えただけで「めんどくさ〜、イライラする〜」と不機嫌になってましたので(笑)。レイキのほうは、ボディ・リフレッシャーをやりながら、気になる部分にだけ手をあてるようにしています。そのほかには、次のような効果、変化が出ました。自分でデータをとっておきましたので、一部ご紹介してみます。
・気功や瞑想(TM)をやった時のように手足がすごくビリビリしてきた(二週間目)
・欲しいものや情報が次々に手に入るようになってきている(一ヵ月目)
・これといった手入れをしていないのに、肌がツルツルしているようだ(一ヵ月目)
・ここ数日胃や十二指腸が痛かったが、今日が最も痛くて手をあてていても治まらない。(五〇日目)
・都合で二週間できなかったが、今日やったら久々に全身に振動が伝わっていく感じがよくわかった(二ヵ月目)

■欲しいものが次々手に入る、頭はひらめき、身体に好転反応が出る
 このうち、「欲しいものが次々〜」というのは、知りたかった情報がたまたま手にした本の中に書かれていたり、街を歩いていて偶然耳に入った(マイナーな)曲が気に入って、どうやって探そうと思ってたらCD屋さんに流れていたりとか、いろいろあって困るくらい。中でも一番大きいのが、ひらめきが強くなってきたことです。二年前にOLをやめ、グラフィックデザイナー目指してパソコンを習っているんですが、前はウンウン唸らないと出てこなかったデザインのアイディアが、映像でたて続けに「バン!バン!」と出てきて驚きました。肌のツルツルは最初の頃によく感じたことで、ボディ・リフレッシャーは生成りの化粧パフ替わりだなと思いました。それから胃と十二指腸の痛みですが、これは好転反応に間違いありません。OL時代にストレスが嵩んで、急性胃炎になったことがあったんです。十二指腸も、レントゲンを撮った時に医者から、「形がゆがんでいる、傷が入ってるみたいやねん」といわれていました。両方とも手術こそしませんでしたが、イライラが募ると、必ずそのあたりに反応がきていました。仕事をやめてからは、長いこと症状が出てなかったですから、ボディ・リフレッシャー効果と考えていいでしょう。その後数日で痛みは消えました。今は悩みやこだわりがほとんどない状態ですから、胃が痛むこともめったにありません。
 唯一、パソコンの課題で根を詰めているときに肩が凝ってきますが、ボディ・リフレッシャーのお陰で、OL時代のような、吐き気をもよおすほどの重さ(固さ)はなくなりました。

■クッション型のボディ・リフレッシャーがあれば
 ただ、肩に乗せにて使う時に固定しずらいのが、困ってしまいます。細い女性の肩にも乗せられるような、コースターくらいの大きさのソウルがあればなおさらいい。
 また、説明書きに「二人で使うといい」とあって、「いったいどうやって一つのものを二人で使えばいいんやろ?」と思っていたんですが、作動中のボディ・リフレッシャーをソファーに置いたまま、すぐ側に座ってテレビを見ていたら、クッションに振動が伝わってきて、気持ち良かった。別バージョンとして、平べったいクッション型のものがあれば、皆で楽しむことができるのではないかと思います。新しい人生の目的もでき、今は私生活を含め生活全体が充実し、体も調子よくなっています。これからもボディ・リフレッシャー=音の波動を、よりよく生きるために使いこなしてゆくつもりでいます。ボディ・リフレッシャーは、私のような音楽に敏感な方に特にお勧めです。

★娘の肌がきれいに。私は気感を高めるために使っている
                    神奈川県 吉川しのぶさん(仮名/四九歳/主婦)
■目を瞑ると白い光が見えた
 病気治しを目的に五年ほど前から医療気功を習い初め、現在も週三回、片道一時間半かけて教室に通っています。その後レイキも習得し、半年前(平成九年一一月)に、「あ、これは便利。気感を高めるのに役立つのなら試してみよう」と思いボディ・リフレッシャーを手に入れたんです。使い初めの頃は、レイキのアチューメント時に体感したのと同じ白い光が体の中に入り、全身に広がってゆくのを感じました。その光が来ると身体がぽっぽと温かくなり、瞑想がうまくいった時のように、愛に包まれた幸せな気分になりました。一度、風邪のひき初めで身体がゾクゾクしていたときに、足湯をし、腎臓のところに使い捨てカイロを当てながらボディ・リフレッシャーをしたら、とても気持ちよく、体調もよくなりました。その後、海外旅行に行ったり、年末年始の忙しさが重なって二週間ほど使えない時期があったんですが、年明けにちょっとしたことで怒りを抱えこんだ時、久しぶりに使ってみたらすぐにイライラがとれ、改めてすごい器械だなと感心したものです。

■家族にも試してみたら
 私は、気の感覚が深まってゆくにつれ、「自分だけじゃなく、手軽に家族や周囲の人を癒せればいいな」と思うようになっていました。そのため、今でも、お風呂あがりの娘や夫をつかまえては、気功治療やレイキをしてあげています。といっても、皆それぞれに忙しく、毎日全員が揃うわけではありません。ボディ・リフレッシャーも、ぜひ試してもらいたいと思ってはいたんですが、ある程度連続して使ったほうが効果を感じてもらえると思い、時期を待っていました。私以外の四人(夫と娘三人)のうち、東京でOLをしている二番目の娘にだけ、ようやく一ヵ月に渡り使ってもらうことができました。
 娘は少々ニキビが目立ち、肌あれ気味で、コンピューターを扱っているため目にも疲れがきていました。肌あれの原因のひとつに便秘があったようなんですが、数日で便の通りがよくなり、二〇日ほどすると肌に艶が出始め、一ヵ月後には大分きれいになり、その時は本人も喜んでいました。ただ、すぐ後に年末で忙しくなり、家に帰ってこられなかったりで、長い期間連続で使ってもらえなかったのが残念でした。

■特徴ある音楽ソースで、満足感を高める
 私自身は、今、医療気功の修得に力をいれているため、ボディ・リフレッシャーは週に、二、三度、気功教室に通わない日や、気づいた時に補足的に使っています。それでもリラクゼーション効果は絶大で、生理の時にお腹の痛みが軽減されるのも重宝しています。音楽については、付属CDの『音薬』もすばらしいんですが、今、『パーフェクトハーモニー』という作品に凝っています。固くなった筋肉を柔らかくほぐす氣というか、パワーが入っているというもので、ふんわりした優しい調子の曲を聞かなくても、ディスクを回しておけばエネルギーが出るというすぐれものです。ボディ・リフレッシャーのソウルの振動を強くしながらそのCDを聞く、というか回しておくと、気持ちよさが増幅し、肩のコリがほぐれてきてとてもいい。ボディ・リフレッシャーは使い方でいろいろと応用できるマシーンです。私としては、医療気功を修得し、氣の世界を極める(?)ためのサブとして、ボディ・リフレッシャーを使ってゆこうと思います。 色によるイメージが与えるパワー
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