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ボディ・リフレッシャーは“波動”時代の担い手に■患者さんのストレス緩和にボディ・リフレッシャーを常用体験された方はご承知のように、歯科治療は、手術を含め、長いものだと2〜3時間を要することがあります。こうした場合、患者さんは、恐怖や緊張からくるストレスで心身ともにヘトヘトになってしまいます。自律神経の中の交感神経が、たえず活発に動き続けるためです。 そこで私は、特に神経質な患者さんに対し、治療の合間にボディ・リフレッシャーを使用してもらい、ストレスの緩和をはかるようにしています。 耳から音楽を入れることで、患者さんが最も嫌がる治療器具の音をシャットアウトし、恐怖心を中和します。また、腹部への振動は、腸の神経叢にきている血流(血液の流れ)の刺激となって、リラックスを誘発させ、心身ともに非常に安定した状態を導き出してくれます。 最近は患者さんだけでなく、当歯科院スタッフたちの間でも評判で、休み時間になると「気持ち良い」と言いながらボディ・リフレッシャーを装着する姿を見る機会が増えました。 ■バイブレーション(振動)による細胞の活性化が大切 ただ私個人としては、ボディ・リフレッシャーをもっと大きな流れの中で捉えています。端的に言えば「波動を整えて、人間や環境全体を変え得る機器」だということです。 例えば、ボディ・リフレッシャーの効果のひとつに「脳の活性化」とありますが、私はその効果の可能性を確信しています。 私は長いこと“咀嚼(そしゃく)”つまり、人間の噛むという行為を研究テーマに捉えてきましたが、咀嚼によって生じた振動は、体内の各部を活性化していきます。 振動が歯の根→上顎→鼻→目→脳→頭蓋骨と伝わり、今度は首→肩→腰→足と下がり、地上に逃げていく過程で細胞の活性化がなされるわけです。 逆に、噛む回数、つまり振動を加える頻度が少ないと、細胞が劣化し、脳や頭蓋骨が軽くなり、痴呆や生活習慣病などを引き起こしてしまう原因となるのです。 この振動、すなわち“波動”をどのようにコントロールし、高めて、健康をはかっていくかが今注目されていますが、その中でボディ・リフレッシャーが担う役割は大きいと言わざるを得ません。 ■ボディ・リフレッシャーは“波動調整”法のパイオニア 35億年の昔、最初の生物として地上に誕生したアメーバは、まだ目も口も手も鼻もないのに必要なエサを探し出しました。これを本能であると言ってしまえばそれまでですが、一方でアメーバは、餌となる対象物が持つ何らかの情報を、波動としてキャッチしたと考えられます。 事実、アメーバが強烈な酸やアルカリがある場所に近づかないのは、安全な物質との違いをカルシウムイオン濃度で見分けているという説もあり、イオン=電子だから、波動と係わっています。 そうして見ていけば、生物が人間に進化するまでの間に起こしてきた行動は、生きるために必要な波動を放つものをいかに自分に取り込むかの闘いだったと言えます。動物が獲物を捕まえるのも、血液が全身かを循環し老廃物を体外に押し流すのもしかり........。 人間となった今でも私たちは光や音、色、空気、重力、水といった様々な波動の恩恵を受けて生きており、また逆に生命を脅かされてもいるわけです。 針、灸、マッサージから、最近流行っているアロマテラピーに至るまで、全てが波調の狂った人体に微弱な刺激を与えることで調整を施すメソッドに他なりません。 ボディ・リフレッシャーは、そうした系譜の中でも出色のものだと思います。なぜなら、居ながらにして「音楽」による波動調整と「振動」による波動調整を同時に行え、なおかつ副作用がないからです。その上、東洋医学的療法のように、毎回、治療代がかかるわけでもありません。 いずれにせよボディ・リフレッシャーは、“波動”が人体研究の重要課題となる21世紀に現れるべくして現れた機器であると言って間違いないでしょう。 今後、ボディ・リフレッシャーから出る振動のうち、どのあたりが一番人体に適正であるのか等の研究が、今以上に進展していくことを期待しています。 日本歯科東洋医学会 医療法人社団 富岳会 アルプス歯科理事長 寺 川 國 秀 |
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宗教によるマインドコントロールから脱することができた 京都府 長沼礼子さん(五三歳/仮名) ■自分をなくしていた日々 ボディ・リフレッシャーを購入したきっかけは、心臓の圧迫感を少しでも軽くしたい、創造力を高め、これまでの生き方を変えたいという切迫した思いからです。 ここ二、三年、心理的な問題から呼吸が苦しくなり、横になっても眠れない日が続いていました。直接の原因は、他人から受けたマインドコントロールにありました。 私は二〇年ほど前、縁あってある宗教団体に入信しました。「地獄に落ちた霊が苦しんでいる。だから生きている人間がお経を唱え、行を積んで救ってあげなければいけない」という、よくある教義にあおられ、来る日も来る日も経文ばかりあげていたんです。 ある時、無理な行がたたって、三か月ほど記憶喪失状態が続き、気がついたら、霊が見えるようになっていました。今思えば、自分の恐怖が作りだす幻だったんですが、その時は、あまりの恐怖にしまいに考える気力も失せ、毎日、ただひたすらボーッと過ごすばかりに……。 教団の人には、「あなたが悪い、信心が足りないからだ」といわれ、結局ロボットのように、教祖や幹部の言うことが全部正しいと信じて疑わなくなりました。 不思議なもので、人間、そうして長い間“自分で考える”ことを放棄していると、想像力がわかなくなり、喜怒哀楽すら表現できなくなるんですね。心のどこかで、「これは違う」と思っていても、なかなか行動に移せませんでした。 ■ボディ・リフレッシャーとレイキでマインドコントロールが解けてきた 精神的に不安定な状態が続き、次第に心を病むようになっていましたが、幸いなことにある会社の念力セミナーに参加する機会を得、ついで“ちえの会”を知りました。 いろいろな先生方のお話を聞くうち、霊というのは、怖いと思う念の力が作りだす作用、つまり、「あると思うから見えてしまう」場合が多いとわかってきました。 そこで、購入したボディ・リフレッシャーを、まずは精神の安定を計るために使い始めました。最初は一日一回30分、付属の宮下さんのCD(音薬)をかけたのですが、しばらくするとリラックスして眠たくなり、久しく得たことのない満足感を味わいました。 また、好きな、谷村新司の「昴」をかけたときには、生きているんだという実感がしみじみと湧きだし、前向きな気持ちが出てきました。 ところが、そのうち、同じ音楽への慣れのせいか、不満や不安感が残るようになってきたんです。そこで、音楽だけのCDの他に、言葉と音楽の相乗効果を得ようと、ジョセフ・マーフィー(アメリカの人生論の大家、著書に『眠りながら成功する』がある)の言葉を入れたサブリミナルテープを使うようになりました。 音楽や波の音とともに、「人生は自分の思う通りになる」「大いなる知性、神と人間の潜在意識は直につながっている」という、今までと一八〇度違う価値観に浸るうち、だんだんと自分自身の気持ちがほぐれ、解放されてゆきました。 今までは、教祖や幹部の言うことをきかないと救われない、自分がなくなってしまうとばかり思っていたのが、嘘、でたらめにすぎず、心臓の痛みも、結局は自分がつくりだしていたことがわかったのです。 また一時的にですが肩凝りも減り、試しに後頭部にベルトを当ててみたところ、脳がさえ渡るような感覚を得ました。 その後、レイキセミナーに参加したことで、マインドコントロールが完全に解けたようで、最近は、ときどきボディ・リフレッシャーにレイキ三、四のCDを入れ、使用しています。ボディ・リフレッシャー、レイキ共に、「求めてさえいれば、いつかは得られる」という、マーフィーの金言が実証されたようで、本当に嬉しく思っています。これからは自分のための人生を謳歌してゆきたいという思いでいっぱいです。 ★左脳思考に偏りがちなところを改善したい− 神奈川県 松田千明さん(二八歳/仮名) ■典型的な理系人間から脱したい 現在、仕事の傍ら英会話の学校に通っていて、将来的にはTOFULや、TOEICといった英語能力を量る試験にも挑戦したいと思っています。 私が語学を始めた目的は、キャリアアップや海外旅行のためというのではなく、総合的なコミュニケーション能力を高めいと思ったからでした。 現在、病院で薬剤師として働いているんですが、周囲はみんな理系で、仕事はできるのに、悪い言葉でいえば「専門バカ」(私も含めて)的なところがある。だいたい皆、学生時代から、国語や語学を毛嫌いし、薬のことだけわかればOK。科学で説明できないことは信じないという性格の持ち主。いわゆる左脳思考に偏りがちなんですね。 私自身がまさにそうだった。一生懸命勉強してきた専門知識や技術を生かせれば、それでいいと思っていたんです。 ところが実際に職に就いてみると、一番大切なのはやはりコミュニケーション能力だとわかってきました。たとえば、患者さんに薬の飲み方を説明してあげるのだって、ただ喋ればいいわけではないですし、処方箋上疑わしいことがあれば、担当のドクターともコンタクトをとらなくてはなりません。誤解を生じさせずに、自分の思いを正しく伝えることの難しさを、何度も痛感させられました。 自分がコチコチの左脳人間であることに焦りを感じた私は、次第に、右脳や精神の力に関する(今までは“うさん臭い”と思っていた)本を読みあさるようになり、ボディリフレッシャーも、右脳に隠された能力を引き出せればと思い、購入しました。 ■毎年のひどい風邪が軽減した 基本的に、朝と、夜寝る前の二回使い、音源は、『音薬』のほかに、渡辺茂雄先生が選曲された、F分の1効果の高い曲を集めたもの、それにリチャード・クレイダーマンのピアノ音楽などを試しています。 夜は、ベルトをお腹に巻き付けたままだと寝苦しいので、お腹の上に乗っけておくだけにしています(朝起きると当然、BRはどこかに転がってしまっています)。寝起きの悪かった私が、いつも気持ちのよい朝を迎えられるようになり、便秘気味だったのも解消され、体も以前より疲れにくくなりました。 使い始めて日も浅く、まだ右脳の開発に関する結果はでていませんが、まったく別な、思いがけない体験をしました。 私は、毎年二月になると必ずひどい風邪をこじらせ、二、三日仕事を休むのが恒例になっていました。ところが今年は、昨年の暮れからボディ・リフレッシャーを使い始めたせいか、風邪をひいても最悪の状態にはならず、仕事を休まずに乗り越えることができました。 自分が薬剤師なのに(笑)薬も全然飲みませんでしたので、これはBRで全身に気を流し、体の抵抗力が強くなったからだと思っています。 英語を勉強をしていると、高校生の時などに比べ、記憶力が低下していることがひしひしとわかります。今後は、記憶力の向上にも、目に見えた効果があらわれるよう期待しています。 ★足のむくみがとれ血圧が安定した。とにかく長く続けるのが成功の秘訣− 千葉県 直江源太郎さん(七〇歳) ■健康機器のバリエーションにボディ・リフレッシャーを加える 今年で七〇歳になりました。人間歳をとってくると、体のあちこちがままならなくなってくるものです。私も、今までとくにこれといった病気を患ったわけではないものの、六四歳で定年を迎えてから、腎臓の衰えのせいか足がむくんだり、血圧が不安定になったりし始めました。 また、三年前、家内を乳癌で亡くした頃から、自律神経の不調も感じ初めていました。とはいえ、体の調子が悪くなったからといって、グチをいったり、いつまでもぐたぐたと過ごしていたんでは、ただただ老いぼれて人生が終わってしまいます。特に私の場合はひとり暮らしだから、病気になって介護が必要になったら、回りに迷惑をかけることにもなる。寝込んだりせずに、死ぬ間際まで、自分のことだけはできるようにしておきたい−。 そう思い、元々、家内の病気治療のために購入したさまざまな健康器機を、率先して自分で使ってみるようになったんです。 規則正しく、毎日決まった時間に、電子治療器や政木和三先生の考案された神経波磁力線治療器を体にあて、波動転写器(アポロ)で作った水を飲むなどするうち、次第に本来あった生命力がよみがえってきました。自分でも驚くほど気力、体力が向上し、やがて、「もしかすると、二〇年前よりも体調がよいのでは?」と思える程になりました。 そんな私の、「治療メニュー」に、ボディ・リフレッシャーを腰につけ、好きな音楽を 聞きながらリラックスタイムをとる−というのが加わったのは、半年前のことです。 ■ボディ・リフレッシャーを毎日の習慣の一部に組み込む 初めてボディ・リフレッシャーの広告を見たとき、直観的に「あ、これいいな」と思いながら、反面、「待てよ、値段も安いものではないし…」と、躊躇の念が持ち上がりました。それでも、「最初にイイと思ったものは試してみるべきだ!」と初志貫徹(?)。毎日欠かさず使い続けるうち、これがなかなかのスグレモノだということが、わかってきました。 ボディ・リフレッシャーは持ち運びが可能な大きさも魅力ですが、私は居間にゆったりとした椅子を置き、MDも使える最新式のステレオと端子をつないで、充分にリラックスできる空間、場を整えてから毎日四〇分〜一時間ほど使っています。音楽は、音薬と、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、ボレロなどの軽クラシック。特にバイオリンが好きなので、ベートーベンやチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトなどを用いています。 初めて使ったときは、ベルトを装着してものの一〇分くらいすると、足の裏がポッポッと温かく、そのうち“熱く”なってきました。昔から頭寒足熱といいますが、逆に頭のほうはスーッとしてきた。「ああ邪気が足の裏から抜けていってるんだな」というのが実感できました。使い初めて一〇日くらいすると、足のムクミも取れてきました。滞っていた『気』がすんなりと通ったからでしょう。 人間、いくつになっても、イライラ、カリカリすることがあるものですが、ボディ・リフレッシャーを始めると精神が安定し、穏やかな気持ちになってくるのも見逃せません。 家に、『ヘルスチェック』という、体の電気抵抗を計って、体調の善し悪しをグラフ表示する機械があります。体調の悪い時にはグラフがノコギリの歯のように上下するものが、ボディ・リフレッシャーを使った後に計ると、グラフ上の数値もスーッと安定し、効果のでていることが実証できました。 ■ボディ・リフレッシャーは未病対策、健康維持に最適 もっとも、いちばん目に見えた効果が出たのは、血圧に関してでした。もともと高血圧気味だったところに、家内の死による精神的な動揺などもあって、しばらく血圧が不安定な状態が続いていた。 ひどく敏感になり、一時は、(血圧を測定しにいった)病院内の匂いが気になっただけで数値が上がったこともありました。 それがボディ・リフレッシャーを使い始めた頃から、すごく安定してきた。これはここ数年なかった現象です。血圧の高い方や、精神に不安を抱えておられる方は試してみるとよいでしょう。 私の家には、いろいろな治療器機があることから、家内の存命中から、口込みで人が集まるようになっていました。今でも二ヵ月に一度、自宅で、「健康お話会」という、治療を兼ねたホームパーティーを開いています。家内の友人である中高年の女性が多いのですが、皆さん、腰痛、頭痛、肩凝り、倦怠感など、病気のようで病気でない、未病に苦しんでおられます。 ボディ・リフレッシャーは、致命的な病に効いたり、誰にでも速効的効果を出すものではないかもしれませんが、これを長くやっておれば、内臓のバランスが整い、細胞がリフレッシュし若返ってくる。こうした未病の改善や、健康維持の対策に最適だと思います。 何でも三日坊主の人はなかなかよくなりません。瞑想や気功もそうですが、自分の選んだモノや方法を信頼し、「必ずよくなる」と信念を持って、毎日根気よく続けることが大切です。今後もボディ・リフレッシャーを愛用して健康維持をはかり、以前、趣味で続けていた自転車のロードレースなどにも、そのうちまた挑戦したいと思っております。 |
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