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水の流れと気持ちの話
気功療法の基本的な考え方は、病気は生体エネルギ−が滞ってしまうために発生するということです。
なぜ滞るのでしょう。
これは水の流れと同じです。
水の量が少なかったら、川の流れは滞ります。
大雨が降れば、川の水はあふれるほどに流れます。
これは人間の身体についても言える事で、外の気を身体の中に沢山入れれば,体内の汚れはすべて体外に放出されてしまいます。
気の入れ方が少ないから、エネルギ−が滞るのです。
したがって気を正常にして高めていけば、私たちは病気を未然に防ぐことが出来ます。
もしあなたが毎日を規則正しく過ごし、前向きで喜びにあふれた生活をしているならば、気は乱れることなく、スム−ズに、活気にみちて身体中を駆け巡っているはずです。
気や生命力が正常に機能している時は、健やかな体力が維持され、あふれるほどの気力に満ち、加えて運力まで強くなります。
身体の調子が悪い時の表現として、よく「気持ちが悪い」といいます。
これはまさに身体に気が不足し、その配分が損なわれている状態です。
当館にも 色々な症状の方がいらっしゃいますが、気を流した後、気の流れの調整をしてさしあげると、おいでにになった時とは
別人の様に、生きいきとした表情で帰って行かれます。時には 難聴の方が、小声の話が聞こえる様になったとか、結核のレントゲン写真が真っ黒だったのが白くなったとか、不思議な事も起こります。
気の流れに異常が起こった時に病気の症状が現れるのです。
軽い風邪から、ガンのような重い病気まで、さらには、難病・奇病まで同じシステムなのです。
パワーストーンの浄化だけでなく、自分も時々浄化してやりましょう。
パワーストーンに負けないくらい、輝くでしょう。
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