ケメ子の唄

「それは去年の秋でした。
 1人の少年が町で会った女の子に恋をしました。
少年は胸をときめかせながら
そしてついに云ったのです。 好きです。」

ドゥドゥビ
ドゥワパーパートゥドゥワッパダンダン
ドゥワパーパートゥドゥワッパダンダン

昨日ケメ子に会いました
星のきれいな夜でした
ケメ子と別れたその後で
小さな声で云いました
好き (好き) 好き (好き)
僕はケメ子が好きなんだ
ララララー、 ララララー
ララララー、 ララララー

僕はケメ子が好きなのに
ケメ子は何にも分からない
僕の気持ちをお星様
ケメ子に伝えてくださいな
好き (好き) 好き (好き)
僕はケメ子が好きなんだ
ララララー、 ララララー
ララララー、 ララララー


僕はケメ子の夢を見た
お手手つないでハイキング
大きなおむすび十個持ち
ケメ子が八つに僕二つ
好き (好き) 好き (好き)
だけどケメ子が好きなんだ
ララララー、 ララララー
ララララー、 ララララー

ドゥドゥビ
ドゥワパーパートゥドゥワッバダンダン
ドゥワパーパートゥドゥワッバダンダン

私の名前はミスケメ子
あなたは鏡を持ってるの
吐き気をもよおすその顔で
私を好きになるなんて
嫌い (しょぼん) 嫌い (しょぼん)
私はあなたが嫌いです
ララララー、 ララララー
ララララー、 ララララー

ドゥドゥビ
ドゥワパーパートゥドゥワッバダンダン
ドゥワパーパートゥドゥワッバダンダン
ドゥワパーパートゥドゥワッバダンダン
ドゥワパーパー・・・はぁーあー(ため息)