19世紀の終わりに日本人臼井甕男(ウスイミカオ)が古代チベットの文献からヒントを得てまとめ あげた生命エネルギーの活用法です。一種の手当て療法で、現在ではアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、インド、ブラジル等では最も一般的なヒーリングのテクニックとして知られています。
日本には十数年前に逆輸入の形で入って来て普及が始まっています。だれでも短時間で、しかも簡単(訓練しなくともよく、難しい手法ではない)に身につけることができるために、習う人が急激に増えています。
宇宙エネルギーとつながり、生命エネルギーの活性化をはかり、生体内のエネルギー・バランスを調整する方法です。能力開発の一つの方法であり、健康法の一つの方法であり、癒しの方法のひとつです。宗教のなかには、このような方法を布教の方便として活用しているところもあるようですが、本来宗教とは関係なく、だれでもが持っている能力のひとつです。
1)ステップ1: | 肉体の調和と癒し |
2)ステップ2: | 心と感情の調和と癒し、遠隔ヒーリング |
3)ステップ3: | ハイヤー・セルフ(真我)との出会い、高次元の存在とつながる |
4)ステップ4: | 指導する人(ティーチャー)になる |
レイキは「霊」と「氣」を合わせた言葉です。「霊」は”神聖なるもの”、”高次元のもの”を意味しています。「氣」は宇宙・生命エネルギーを意味しています。したがって、レイキは「神聖な宇宙・生命エネルギー」という意味になり、レイキ・ヒーリングとはそれを扱う神聖なる方法という意味になります。一般的には「氣」や「生命エネルギー」と同意語と考えてよいでしょう。
⇔つばめ
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